2008.02.03 色んな思いが過ぎる

沈んでしまう時は、切ないとか、悲しい音楽をかけて、好きな詩集を読むのが一番。無理に元気を出せって、私を急かす事もなく、そっと寄り添ってくれるから。色んな思いが浮かんできては消えていってしまう。それでも、とめどなく、また、思いが溢れてくるよ。

この前、購入した野島伸司さんの詩集から、大好きで何度も読んでいる「彼女は薬箱」という詩を…。

「彼女は薬箱」
彼女は僕の薬箱だよ
いろんな病気に効果があるんだ
頭ガンガン割れそうだって
お腹グルグル大ハシャギでも
薬箱に全部お任せ
ワザと転んでケガをしよう
またなのって笑われた
僕もクスクス笑っちゃって
またなんだって会いたいね

この詩は恋の詩なのかな。すごく素敵だなって思うのです。私の恋の理想形。好きな人が私の薬みたいな存在なの。病院で貰う薬では効かなくても、その人の存在に救われる。彼氏とかじゃなくても、好きな人がくれた優しい言葉とか笑顔とか…。もっと言うと、好きな人を想うだけでも。でも、彼氏や好きな人はそれと同じくらい不安もくれるから。この詩の薬箱みたいな人が傍にいれば、私は安心する事が出来るのかなぁ。

メル友からメールがきた。受信ボックスはメル友の名前ばかりが並んでて、いつかこれを全部消す日がくるのかなって考えている。少しずつ、少しずつ消していこう。一気にたくさんあったメールがなくなっちゃったら、寂しすぎるでしょ。メル友には今は会いたくない。写真を交換するのも嫌だよ。ぜーんぶ嫌になっちゃったよ。私が綺麗だったら、受け入れられたのでしょうか?もう、私、顔の事で傷付くのが怖い…。寂しいよ、こんな方法で人と繋がれないんだから。そして、人と繋がるためのリスクが高すぎる…。

野島伸司詩集〈2〉僕とリンネ野島伸司詩集〈2〉僕とリンネ
野島 伸司


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