2008.04.16 切れてしまった私の糸

やっと落ち着いたから、記録を残しておくためにも、記しておこうと思う。
※病気の事とか、暗い内容なので、注意してください。

*14日
前向きにならなきゃって頑張るのも、いい人の振りをするのも、元気な自分を演じるのも、嫌になった。疲れてしまった。
ホームページでも、メル友にも、私は迷惑を掛けないように、重荷に思われないように、後ろ向きだと思われないように、悲劇のヒロインぶってると思われないように…、前向きに頑張ってると思われたくて…、私は半分は偽者の私の仮面を被っていた気がする。それが辛くなったの。それに気付いてしまったの。

私と同じような病気を患ってる人のホームページに書かれてあること。”病気を言い訳にしたらいけない”って。その人の書く事はもっともかもしれないけど、私はいつも見るたびに辛く感じていた。
私が病気を言い訳にしてるわけじゃないのに、私に言われてるかのように感じて。
良い意味じゃない発破をかけられてるようにも感じていた。
また違う人のブログでは、”こんなことで落ち込んでいたらいけない”、”前向き”、そんな言葉が知らず知らずに私に重くのしかかっていた。
病気って言っても、人それぞれ、状況も、症状も違うのだから、自分は自分でいいのに、気にしすぎていた。
私が間違いで、その人たちが正しいと思ってしまっていた。

きっかけは些細な事かもしれない。
私が「しんどい」、「苦しい」って言ってる時に、弟が鼻歌を歌っていたり、父が横になってテレビのバラエティを見ていたり、妹が友達と遅くまで遊んでいて帰って来なかったり。
「毎日、吐き気が続いてて、苦しい、しんどい。もう死にたい」
母に言ったけど、母は近所に用事があって出掛けてしまった。

私は家にあった安定剤を取り出して、カプセルや錠剤を次々に飲んだ。
しんどい事に気付いて欲しい、その一心で…。
こんなに薬を一気に飲んで、どうなるのか怖かった。
でも、ここで止めたら気付いてもらえない、分かってもらえない。

薬を飲んだ事がばれて、病院に連れて行かれる事になったけど、それを拒んだ。
結局、病院には連れて行かれて、私の飲んでる薬が軽いものだったり、胃薬の作用もあって、意識もしっかりしていたから、そのまま処置を受ける事はなかった。
緊急病院で、また冷たくあしらわれるのかと思っていたけど、優しい眼鏡の先生だった。
「どうしてこんなことしたの?」という問いに、「辛かったから」と答えた。

この時、初めてメル友にODした事を言った。本当は辛かったのを我慢していたと言った。
「そっかぁ。どれくらい飲んだの?」と、言いました。
メル友の反応に、こんなものか…、私のやった事ってこんなものか…、そう思った。

家に帰って、なおやさんに電話しても、分かってもらえないみたいで、悲しくて辛かった。
なおやさんだったら、分かってもらえると思ってたのに、
「分かって欲しいって言うけど、りゆちゃんは他人の事、分かるの?自分の事ばっかりやん」
って、言われた…。
私は人の事を考えたから、辛かったのに…、どうして自分の事しか考えてないって言うの?

張り詰めた糸は、ほんの些細な事で、プツリと切れてしまう。
私もそんな感じだろう。

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